こんにちは!こんばんは!
先週一週間、旅行に行っていた関係で全然本が読めなかったので、
最近本を一気読みしております。
本日も本を読み終わりましたので、ご紹介いたします!
今回私が読んだ作品はこちら!
「扉は閉ざされたまま」石持浅海
相も変わらず、ほんタメ!でたくみさんが紹介してくださっていた作品です!
設定がとても面白そうだったので、気になっていてついに読みました!
目次
あらすじ
久しぶりに開かれる大学の同窓会。
成城(せいじょう)の高級ペンションに七人の旧友が集まった。
〈あそこなら完璧な密室をつくることができる——〉
当日、伏見亮輔(ふしみりょうすけ)は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。
何かの事故か? 部屋の外で安否を気遣う友人たち。
自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかにみえた。
しかし、参加者のひとり碓氷優佳(うすいゆか)だけは疑問を抱く。
緻密な偽装工作の齟齬(そご)をひとつひとつ解いていく優佳。開かない扉を前に、ふたりの息詰まる頭脳戦が始まった……。
KEYWORD
今回書き出したKEYWORDはこちら!

感想
この作品は大好きなクローズドサークルミステリーでした!
しかも、犯人が最初から分かっているという倒叙ミステリー!
ただこの作品の面白い所は、死体が見つかって自分は犯人であることを隠すというよりも、
死体自体が見つからないように工作をするという点だと思います!
殺人を犯した伏見は、死体が置いてある部屋に仕掛けをし、外からは扉を開けられないようにする。
部屋からなかなか出てこない被害者をほかのメンバーたちが気にし始めると、
「寝てるだけでしょ。北海道から出てきて夜遅くまで飲んでて体調も悪そうだったし。」
という伏見。
それに納得して宴会を再開するほかのメンバー。
ただ一人、碓氷優佳だけは疑問を抱いていく…
この二人の頭脳戦が最高に面白い!
どんどん追い詰められていく伏見を見ているととてもハラハラドキドキしました!
結局探偵役はかっこいいですよね。
優佳ちゃん、頭キレッキレでとてもよかったです。
動機だけは少し弱いかな…?とも思いましたが、いい読書体験をさせて頂きました!
こんな人にオススメ!
- 犯人視点のミステリーが好きな人!
- 頭脳戦・心理戦が好きな人!
- クローズドサークルが好きな人!
- じわじわ追いつめられる緊張感が好きな人!
この作品はどんでん返しとかはないので、騙されたい!びっくりしたい!そんなミステリーが好き!という人にはあまりお勧めはできないかもしれません。
ですが、古畑任三郎が好きな方!倒叙ミステリー好きな方!
そんな方々にとてもおすすめです!
気になった方はぜひお手に取ってみてください!
作品をチェックする
文庫版
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Kindle版
最後までお読み頂きありがとうございました!
